音楽を、臨床・研究・暮らしへ。
音楽大学で声楽を学んだ後、米国コロラド州立大学大学院で神経学的音楽療法を学ぶ。帰国後は公益財団法人 脳血管研究所 美原記念病院(群馬県)で、パーキンソン病や脳卒中などの神経疾患を持つ方々を対象に、音楽療法の臨床と研究に従事。
京都大学博士課程では音楽と脳の関係を研究し、当事者・家族の会や、地域でのリハビリテーション活動にも携わる。臨床、研究、地域での実践、そして自身の子育てを経て、オンライン音楽療法の研究にも関わる。2026年にグッドモーニングパーキンソン株式会社を設立し、代表取締役に就任。
これまでの歩み
- 声楽から、音楽療法への関心音楽大学で声楽を学ぶ。在学中の老人ホームでの演奏活動が、音楽療法を学ぶきっかけに。
- 米国で神経学的音楽療法を学ぶロータリー財団奨学金を得て、コロラド州立大学大学院へ。大学院在学中に公益財団法人 脳血管研究所 美原記念病院(群馬県)で臨床研究を行い、サンディエゴでMusicWorxのBarbara Reuer氏に師事し、病院や地域のコミュニティーでインターンを経験。
- 臨床と研究を重ねる公益財団法人 脳血管研究所 美原記念病院(群馬県)のリハビリテーション部門に勤務。神経疾患のある方々の音楽療法に、多職種とともに取り組む。
- 京都で、研究と地域の実践へ京都大学大学院博士課程へ進学し、作業療法士の山根寛教授に師事。音楽と脳の研究、当事者・家族の会、町家を拠点とした地域活動に携わる。
- オンラインから、暮らしへ届ける京都大学のオンライン音楽療法研究に関わる。2026年、会社設立。これまでの経験を、日々の暮らしへつなぐ。
学び・関連機関:Neurologic Music Therapy® Academy(公式) / MusicWorx(公式)
学位・資格
- 人間健康科学博士(PhD)
- 日米認定音楽療法士(MT-BC)
専門領域
- 神経学的音楽療法
- 神経疾患への音楽療法
- 音楽と脳に関する研究
- オンライン音楽療法
- 地域リハビリテーション
- 臨床と多職種との協働
臨床では、リズムを用いた歩行訓練、音楽を活用して体を動かす活動、発声へのアプローチ、回想やリラクゼーションなどを取り入れてきました。臨床研究、データ解析、国内外での学会発表にも取り組んできました。
歩みの背景にある、想い
なぜ、音楽を暮らしへ届けたいのか。家族との記憶、臨床での経験、子育ての中で感じたこと。その背景をGMPのストーリーでご紹介しています。